東京都立 南平高等学校長
大塚 一雄
南平高等学校は、創立以来「学び」のあり方にこだわってきました。そのシンボルが通用門脇のプレートです。そこにはギリシャ語でGNOTHI SEAUTON、日本語で「汝自身を知れ」つまり「自分自身を知れ」という意味の言葉が書かれています。 これは、古代ギリシャの哲学者ソクラテスがアテネの若者に対していつも訴えていた言葉です。自分自身を知るとは、つまり自分が知っていることはごくわずかであり、むしろ何も知らないに等しい、と気づくことです。気づけば素直に学ぶ気持になるはずです。ですから、この言葉は「学び」の原点の言葉として世界的に有名なものです。南平高等学校の生徒は、全員がこの言葉を肝に銘じ、常に知的な営みを心がけ、努力することになっています。そうすることによって、ともに知的に高めあうことの出来る仲間を得て、真に意味のある充実した高校生活を送ることが出来るのです。さらに、学ぶことの意味と喜びを知り、生涯にわたって学び続け、豊かな人生を築くことになると私は信じています。
南平高等学校は自然環境に恵まれ、校舎全体も周囲の環境とよく調和し巧みな設計で、まさに「学園」と呼ぶに相応しい学習環境です。そこでは、ほとんどの生徒が学習と部活動を両立させ、明るくのびやかに学園生活を楽しんでいます。
是非一度おいでになって生徒と学校の様子をご覧下さい。お待ちしています。 |
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